「令和4年度農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち 食品産業労働生産性向上技術導入実証事業」に関する案内がありましたので情報提供させていただきます。

 

食品産業労働生産性向上技術導入実証事業チラシ

 

【概要】

◎事業の目的

食品産業の生産性向上により国際競争力を強化するため、AI、ロボット、IoT等を活用した食品の製造・品質管理等の自動化、リモート化技術、さらにはコロナ対策の更なる向上のための非接触型技術を実際の食品製造や飲食店等の現場にモデル的に導入、実証する取組を支援するとともに、より多くの中小企業が導入できるよう、低コスト化や小型化のための改良の取組を支援します。

◎応募対象者

食品製造業、および外食産業(店舗、セントラルキッチン含む)

◎応募対象事業

①モデル実証事業 : ⒜コンソーシアム、⒝単独の事業者
【申請内容】 AI、ロボット、IoT等を活用した食品の製造・品質管理等の自動化、リモート化技術、さらにはコロナ対策の更なる向上のための非接触型技術を実際の食品製造や飲食店等の現場にモデル的に導入、実証し、生産性向上を図る計画が対象

②改良事業    : ⒜コンソーシアム、⒝単独の事業者
【申請内容】 AI、ロボット、IoT等を活用した自動化技術等を、業界の大宗を占める多くの中小企業が導入できるよう、低コスト化や小型化に関する改良の取組を行い、生産性向上に資する計画が対象

 

◎補助金額(※)

最大2,500万円 等

◎補助率(※)

1/2以内

◎公募期間

令和5年3月6日(月)~6月5日(月)17:00必着

 

(※)条件によって変動します。詳しくはチラシまたは公募要領をご確認ください。

【応募先】

メールもしくはjGrantsでの電子申請を必須とします
※郵送や窓口への持参は受け付けません

【資料提出先】

〒105-0011
東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7F
株式会社日本能率協会コンサルティング
JMAC食品産業労働生産性向上技術導入実証事業 事務局
maff_foods@jmac.co.jp

 

【問い合わせ先】

〒105-0011
東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7F
株式会社日本能率協会コンサルティング
JMAC食品産業労働生産性向上技術導入実証事業 事務局(担当:寺脇、丹羽)
maff_food_innovation@jmac.co.jp