全国のコーデュロイの9割近くを製造する静岡県磐田市福田。この地の生産者が製造するテキスタイルをsolbreveco(ソルブレベコ)と呼びます(商標登録出願中)。織布、パイルのカット、パイルの解毛と山立て、染色仕上げという製造工程の各部を高度に専門化した生産者たちと、コーデュロイの既成イメージを超える企画力。この両者の出会いから、新しいテキスタイルを生み出すうねりが生まれています。

当事業で開発したテキスタイルは10シリーズ47種。糸の種類や組み合わせ、織布や染色の可能性を検討すれば、コーデュロイのバリエーションは無限にあると言えます。従来のカジュアル衣料のイメージではとらえきれないコーデュロイの懐の深さを、ソルブレベコは追求していきます。

まずは、生地を手にとってご覧ください。これはというものがなければ、企画をご依頼ください。テキスタイルという“素材”から、洋服や雑貨などエンドユーザー商品の付加価値化をねらう皆様のお役に立てることを願っています。


コーデュロイやベッチンのパイル・カットは、当地域だけに集積された特殊な技術です。


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Sol(=太陽)とBre(=そよ風)、そして当地で呼び習わされてきたコーデュロイの愛称「ベッコ」を組み合わせたもので、海沿いの気候温暖な土地ではぐくまれた技術と市場ニーズへの感性がともに息づく、新しいテキスタイルへの意気込みを表しています。

生地がはためく様子を模したマークは、「ベコ」の「V」を上下から緩やかに重なり合わせた形状でもあり、柔軟に市場ニーズに対応しながら、市場浸透をはかる意志をこめました。